賛否両論 名古屋 料理長、丹下陽介さんが教える、俺の万能スパイスを使った簡単レシピ！
【スパイス親子丼】
【材料】 ２人前
うるち米 2合分
鶏もも肉(親子丼用) 150g
舞茸 50g
しめじ 50g顆粒昆布だし 3g
万能スパイス お好みで三つ葉(または万能ねぎ) 適量
卵黄 ２個
【作り方】
１．鶏もも肉は食べやすい小さめの一口大に切り、きのこはばらします。
２．米を研ぎ、分量の水と顆粒昆布だしを入れ、さっと混ぜます。
３．２に鶏もも肉、きのこを入れ、炊きます。
４．炊けたらさっくりと混ぜ合わせ、器に盛ります。
５．卵黄を頂点に落とし、三つ葉を散らします。
６．万能スパイスを振り、途中で卵を割りながら食べます。
【ポイントや食べ方】
炊きあがった炊き込みごはんに、卵黄を落とすだけの
お手軽は親子丼！アウトドアでも簡単に作れます。
昆布だし、鶏肉、きのこなどの「旨みたっぷりのお出汁」でごはんを炊きます。
醬油や塩は使わず、旨みだけで炊き上げるので
スパイスの風味を存分に味わえます！！
途中でスパイスを追加しながら食べてください。
最初に全体に混ぜ込んでしまうのではなく…
スパイスの利いているところ、お出汁だけのやさしいところ、卵が混ざったところ等々
いろいろな味を楽しめます。
粉チーズをふっても良く合います！
【丹下 陽介(たんげ ようすけ)】
株式会社 賛否両論 取締役
日本料理 賛否両論 名古屋 料理長西暦1983年(S58)生まれ
愛知県一宮市出身幼い頃から料理が大好きで、料理人になる前から笠原氏の料理本を熟読し、氏のもとで料理を学ぶことを熱望。賛否両論2店舗目の直営店となる名古屋店開業時に弟子入りし、現在に至る。アパレル出身の料理人という異例の経歴ながら、前職で培った経営・運営ノウハウを存分に活かしつつ、日本料理の美味しさ、楽しさ、奥深さをお客様へ伝えるために腕を磨く毎日。現在は料理教室や各種イベントにも出演。『和食給食応援団』の一員として、小・中学校、大学へ赴き、食育事業や講義を行う等活躍の場を広げている。
