ネギイチバンはどんな場所で育ったネギを使っているのか、ネギ畑を直接目にする事も少ないと思いますので、画像も交えてご紹介していきたいと思います。
ネギイチバンに使うネギは、千葉県の柏市、利根川沿いの畑で育てられたネギを使っています。
これまで製造したネギイチバンの9割くらいは、関根さんの長ねぎを使用しています。
長ねぎは4月下旬に植えて、9月中下旬に収穫するのですが、天候によっては病気になったり、育ちが悪かったり、毎日気を抜けない日々が続きます。今年も6月から猛暑が続いたり、長雨が続いたりと、例年にない気象が続いたので、畑の心配ばかりしていました。
長ねぎが植えてある周辺の雑草は基本手作業で抜いていきます。(長ねぎに直接噴射しないように、少量の除草剤は使ってます)。畑仕事は基本、手のかかる作業が多いです。
関根さんは現在30代、大卒後、実家の農家を継いでネギ作りに情熱を注いでいます。
美味しいと嬉しい評判を頂いているネギイチバンは、こんな関根さんが愛情を込めて育てたネギの美味しさが生かされた一品。
ネギイチバンは、現在、ネギイチバンを使ったレシピコンテストを行っています。
大賞はAmazonギフト券30,000円分ですが、その他Amazonギフト券10000円分が贈られる、風土食房賞、bayfmDJ春原さん賞、そして、ネギ農家賞があるのですが、野菜を美味しく食べるレシピは、ネギ農家の関根さんに選んで頂こうと思っています。
皆さんからの野菜を美味しく食べるレシピ!お待ちしています!
応募はこちらから↓
ラジオ局 BAYFM78
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