南房総市 道の駅 三芳村「鄙の里」 土のめぐみ館が教える美味しいネギイチバンレシピ!

道の駅「三芳村」鄙の里 土のめぐみ館。道の駅 鄙の里は、南房総市のほぼ中央に位置し、田園風景に囲まれた静かな道の駅です。現在は南房総市ですが、かつて三芳村だった為に、「三芳村」の名前も残されています。その敷地の中にあるのが、農産物直売所「土のめぐみ館」。

昭和63年に、旧三芳村の農家の方と三芳村役場とともに立ち上げた農産物直売所です。三芳地区の約100名の生産者が旬の農産物を出荷し、毎日多くの買い物客で賑わっています。こちらではネギイチバンが売られているのですが、手作りのPOPで、ネギイチバンの美味しい食べ方を色々と紹介してくれています。

イチオシなのが、ネギイチバンとマヨネーズを混ぜる、「チバマヨ」。これが色々と応用が利くといいます。

春先は、茹でた菜の花と和えると箸が止まらなくなるぐらい絶品だったそうですが、菜の花の時期が終わってしまったのでブロッコリーで!

さらに食パンやバゲットにネギイチバンとマヨネーズを混ぜた「チバマヨ」を塗って、チーズをふりかけトーストすると、食事にもおつまみににもなる一品に!

「土のめぐみ館」では、南房総の米どころである三芳地区のコシヒカリも売られていますし、平飼いの鶏の有精卵も!そこにお醤油の代わりにネギイチバンをかける!ネギイチバンには丸大豆醤油も入っているので、これらを使ったTKGも絶品だそうです!

新じゃがを電子レンジでチンして作る、じゃがバターも簡単でお勧め!

スライスした新たまねぎを、ニンニクのみじん切りと共にソテーして、ネギイチバンで味付け!玉ねぎとの甘味と、長ネギを使ったネギイチバンのピリ辛が合います!

こんな風に積極的にネギイチバンのおいしさを発信してくれている、道の駅「三芳村」鄙の里 土のめぐみ館。毎朝、三芳地区の生産者が朝採れの新鮮な農産物を運んで来てくれます!お母さんたちが作る漬物「みよし漬け」(大根、生姜、しその実の刻んだものを特製醤油タレで漬け込んだもの)も人気!南房総に行ったら、ぜひ足を運んでくださいね!

■農産物直売所 土のめぐみ館
■千葉県南房総市川田84-1
■TEL0:470-36-3209
■営業:9:00〜17:30
■定休日:なし(年末年始)
公式サイト

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